コラム|他人ではなく自分にしか興味がない会話泥棒はナルシストゆえ

コラム
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これまでに、一方的に話をしてくる人たちをたくさん引き寄せてしまったことが多々あった。

今までを振り返り、そうなった原因を自分なりに分析してみた。

  • 性格的に押しが弱い
  • 嫌われることを怖がる
  • 人の話は最後まで聞く
  • 誰かが話しているときは遮らずに聴く

などを意識しながら、たくさんの人と話をしているうちに、愚痴を聞いてくれる人認定をされてしまった。

原因は確実に、こちら側にあったのだと思う。

人をゴミ箱扱いして平気な人を、無意識に呼び込んでしまっていたのだ。

このままだと感情のはけ口ですでボロボロになるなと思いますがに一方的に話す人たちとは距離を取りそれにとても精神的に楽になった。

一方的に話す人たちに共通していることがある。

彼らの話が一通り終わり、今度は僕が違う話を切り出す時に決まって

へえ~…

ふ~ん…

などと、全く興味のない素振りをすることだ。

そして自分の話にまた切り替えて、長時間気持ち良さそうに雄弁に語り続ける。

この手の人達は会話泥棒と呼ばれ、忌み嫌われる存在であるということを後で知った。

興味深いのは会話泥棒と呼ばれる人達に話してまるで関心を抱かれなかったそんな話を全く別のところで話したところ、

その話、面白いから、もっと聞かせてよ!

とポジティブな反応が返ってくることがあった。

会話泥棒の多くは、自分の話が世界で一番面白いと思い込んでいる。

根底にあるのは強烈な自己愛。そう彼ら彼女らは強烈なナルシストである。

世界で一番面白いというのは、主観的な思い込みでしかなく客観的事実ではない。つまり全くもってファクトではないのだ。

この手の人間を、リアライフカウンセラーで元ホストの藤本シゲユキさんは「イキり倒してる奴」と、ユーモラスかつ本質をついた表現で伝えてくれている。

他者を面白がらせる話をできる人は、自分のことを客観視できていたり聞き手が何に興味があるかに対して矢印が向いていることが多い。

こういったナルシストがトークで生計を立てようと思ったら、顰蹙を買い聴衆を逆恨みする可能性すらある。

一方、自分にしか興味のないナルシストは徹頭徹尾、己の快楽を追求する行為に終始する。

それは自慰行為に他ならない。

人間関係に悩んでおり「今よりも良好な関係を築きたい!」と本気で思うのならナルシストと疎遠になることだ。

日本人は温厚で礼節を重んじると言われているが、自己愛をこじらせてトラブルメーカー化している人が案外多い肌感覚がある。

利益を考える自分を抑えることが求められる仕事の場での対話を除くと、会話のラリーができて、お互い楽しく話せる関係性には、ナルシストが含まれていないことが多い。

繰り返しになればナルシストは自分にしか興味がない人だ。

これが病的になればなるほど、トラブルを頻繁に起こすようになり社会的に孤立してしまうケースも少なくない。

矢印がいつも自分にしか向いていない人たちは、かなり厄介。

おや?この人いつも会話が成立しないぞ…

と、もしあなたが頻繁に思うのであれば、その相手はナルシストである可能性が高い。

ナルシストは、性質や性格的傾向であることが多く、よほどのことがない限り変わることがない。

ナルシストの多くは他責、他罰傾向が強く自省、内省するのがとても苦手である。何か問題が起きた場合に、悪いのは他者であるという思い込みが強い。

最も推奨したい選択肢は、関わらない、距離を置く、ただこれだけである。

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