探究的会話⁉INFJ(提唱者)が「1対1」の会話を好む理由

INFJ(提唱者)
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以前、noteで30名を超えるINFJの方に次のようなアンケートを取りました。

「多人数での会話」と「1VS1」の会話どちらを好みますか?

この質問への回答が「圧倒的に1VS1がいい」というものだったのが、非常に興味深かったです。

今回は、INFJが1対1の会話を好む理由を書きます。

①脳のキャパシティーの問題

配慮の塊ともいえるINFJは、相手の表情や間からから内心を想像したり、ひとりの相手でも脳内が忙しいです。

ひとり相手でも大変なのに、大人数相手だと脳はたちまちキャパオーバーを起こします。

多勢会話の中に入った途端、うなずき役に徹する方も多いのではないでしょうか。

②深い会話ができるのは1対1だから

INFJといえば探究心と好奇心が旺盛。知らなかったことを「そうだったのか!」と知れることが大きな快感です。

「本質を知りたい」「相手を知りたい」など、INFJが持つ知りたい欲を満たしやすいのは1対1での会話。

それを経験的に知っている人ほど、「圧倒的に1VS1がいい」という所感を持っているのでしょう。

③割って入るのが苦手

INFJは狭く深く掘るタイプですので、瞬発力を求められる状況が苦手かもしれません。

また考えすぎる性格の人も多く「これを伝えたいのだけど、今このタイミングで割って入って大丈夫だろうか?」と躊躇してしまい、入りたいのに入れないような状態が続くことも。

気を使いすぎるため「大勢の会話の中に割って入り、調和を崩したくない」と考える人もいます。

いろいろ考えすぎた結果、地蔵のように固まってしまい、ニコニコと優しい相槌を打つに徹するというのはINFJあるあるかもしれないですね。

1対1の会話だからこそ得られるものがある

INFJが1対1の会話を好む理由を3点挙げました。

会社が学校といった大勢が集まる環境では、多人数で会話する必要性が出てきてしまいがちです。

しかしプライベートであれば、あなたと波長の合う人と1対1の関係を増やすことができるでしょう。

無理に大勢の会話の中に入って疲弊する必要はありません。

探究心を存分に発揮できる1対1の会話をこれからも楽しんでくださいね。

 

 

 

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